OpenStack Juno と OpenNebula 4.8 の SoftLayer マネージドサービスを 「Web 会議」仮想アプライアンスと共に提供開始

Press Release

OpenStack JunoOpenNebula 4.8 の SoftLayer マネージドサービスを
Web 会議」仮想アプライアンスと共に2014年12月から提供開始
- プライベートクラウド・ソリューション「ClassCat® Cloud」シリーズ -

2014/11/11

セキュアな Linux サーバ、クラウド/仮想化ソリューションの企画・開発・販売を行う株式会社クラスキャット(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:佐々木規行)は、 SoftLayer ベアメタル(物理占有型サーバ)をターゲットとする、プライベートクラウド・ソリューション『ClassCat® Cloud』シリーズの新製品2種「ClassCat® Cloud DC Edition v3.0」及び「ClassCat® Cloud Enterprise Edition v4.8」の提供を開始すると共に、新たに「Web 会議」仮想アプライアンスを投入することを発表致しました。
新製品2種は、企業の情報システム部門や中堅/中小企業(SMB)が容易にプライベートクラウドを導入・活用する事を可能とする、オールインワンなプライ ベートクラウド・ソリューション『ClassCat® Cloud』シリーズの最新製品です。 プライベートクラウドの導入コストのハードルを大幅に下げて運用管理を容易にするために、SoftLayer クラウドの提供するベアメタル(物理占有型サーバ)上の利用に最適化して提供致します。ベアメタル1台からでも構成可能です。
新製品2種は OpenStack 及び OpenNebula IaaS プラットフォームをサービスとして利用できるマネージドサービス「ClassCat® OpenStack-as-a-Service」・「ClassCat® OpenNebula-as-a-Service」としても提供されます。 この場合には、OpenStack や OpenNebula の配備/構成・運用管理・サポートを自前のハードウェアを用意することなくサービスとして受け取ることができます。
新製品2種には、動作検証済みの各種アプリケーションが「ClassCat® Cloud Ready プログラム」により仮想アプライアンスとして提供されます。クラスキャットが提供する仮想アプライアンスとしては、BYOD ソリューション「CLOUDIVA®」とインターネットサーバ管理ツール「ClassCat® Cute Server Manager」が用意されていましたが、新たに「Web 会議」仮想アプライアンスの提供も開始致します。
「Web 会議」仮想アプライアンスは、オーディオ・デバイスと Web カメラを持つクライアント・マシン同士の遠隔コミュニケーションを可能にします。遠隔会議の利用に加えて企業が開催するWebセミナー、教育市場やヘルスケア市場など多目的に利用可能です。
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