BYOD ソリューション「CLOUDIVA® SmartPlus」の OpenStack 対応版を IBM SoftLayer 上のサービスとして提供開始
Press Release

OpenStack 対応版を IBM SoftLayer 上のサービスとして提供開始
2014/09/24
セキュアな Linux サーバ、クラウド/仮想化ソリューションの企画・開発・販売を行う株式会社クラスキャット(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:佐々木規行)は、オー ルイン・ワンのBYOD(Bring Your Own Device:私物デバイスの業務での利用)環境構築ソリューション「CLOUDIVA® SmartPlus」をマネージドプライベートクラウドサービス「ClassCat® Desktop-as-a-Service v1.0」として10月1日より提供する事を発表しました。
「ClassCat® Desktop-as-a-Service v1.0」は、SMB(中堅・中小)企業にも利用しやすいマネージドプライベートクラウドサービスとして提供すると共にOEMとしての提供も実施いたします。
「ClassCat® Desktop-as-a-Service v1.0」を導入することで、容易にセキュアなBYOD環境とデスクトップ仮想化環境をマネージドプライベートクラウドサービスとして利用することが可能 となります。加えて、Windows ベースのクライアント・サーバータイプのアプリケーションに変更を加えず、HTML5対応のブラウザを搭載したクライアントデバイスを含むiPad やAndroid などのスマートデバイスでの利用が可能となります。
本サービスは、2014年9月からIBM SoftLayer 上でマネージドプライベートクラウドインフラストラクチャとして提供を開始している「ClassCat® OpenStack-as-a-Service v1.0」をVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップインフラストラクチャ)として以下の機能を提供いたします。
1) スマートデバイス認証とシングル・サインオン:「EXGATE」
2) デスクトップ仮想化:「Ericom PowerTerm WebConnect」
3) モバイル・デバイス管理/アプリケーション管理/コンテンツ管理:「MaaS360」
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【主なメディア掲載】EnterpriseZine (翔泳社) 日刊工業新聞 キーマンズネット