マルチクラウド対応 テレワーク統合サービス「ClassCat® Telework v2.0」新ラインアップとして Web メール「ClassCat® WebMail for Container」を追加投入
News Release
2015年04月03日
マルチクラウド対応 テレワーク統合サービス「ClassCat® Telework v2.0」
新ラインアップとして Web メール「ClassCat® WebMail for Container」を追加投入
- テレワーク統合サービス :: Web 会議、WebRTC ビデオチャット、BYOD 及び Web メール -
セキュアな Linux サーバ、クラウド/仮想化ソリューションの企画・開発・販売を行う株式会社クラスキャット(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:佐々木規行)は、テレワーク(在宅勤務)を支援・推進する様々なソリューションをサービスとして選択的に利用可能な、テレワーク統合マネージドサービス「ClassCat® Telework」に新ラインアップとして Web メール「ClassCat® WebMail for Container」を追加投入し、4月6日からサービス提供開始することを発表致しました。
「ClassCat® WebMail for Container」は SoftLayer 及び Azure クラウド上のマネージド・サービスとして提供されますが、クラスキャットが構築した Docker イメージとしても提供されますので、Docker をサポートするパブリッククラウドであればサービス提供が可能です。
「ClassCat® Telework」は、テレワークを支援・推進する目的で提供される統合的なマネージドサービスです。SoftLayer または Azure クラウド上のマネージド・サービスとして一元的にサービス提供され、v1.0 では Web 会議サービス及び BYOD(Bring Your Own Device:個人保有デバイスの業務利用)サービスが提供されています。
本日発表致しました「ClassCat® Telework v2.0」では WebRTC 及び Web メール・サービスが追加されます。
単一のサービスでも利用可能で、特別な機器も必要ありません。
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の Web 会議サービス機能は、クラスキャットのソリューション・サービス「ClassCat® WebConference」をベースに提供致します。
オンライン Web 会議システムの機能を低コストで提供するマネージドサービスで、複数の PC パソコン同士の遠隔コミュニケーションやマテリアルの共有を可能にするサービスです。ユーザは特別な環境を用意する必要はなく、ヘッドセット・オーディオデバイス・Web カメラ等を装備する一般的な PC パソコンから Web ブラウザで簡単に利用することができます。(デフォルトでは必要なデバイスを装備していない PC パソコンでも USB デバイス等で簡単に拡張して利用できます。)
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の WebRTC サービスでは、「簡易型 Web 会議」及び「ビデオチャット」サービスが提供されます。いずれも WebRTC 技術のみを利用したサービスで、WebRTC 対応 Web ブラウザから簡単に利用できます。
ビデオチャットは通常の電話を模した典型的なビデオチャット・サービスですが、「簡易型 Web 会議」では4人まで同時に音声とビデオで会議に参加できます。
WebRTC (Web Real-Time Communication) は、Web ブラウザで P2P によるリアルタイムな双方向通信を可能とするオープンソースな仕様です。WebRTC 技術の利用により、Web ブラウザ間でプラグインを必要とすることなく音声・ビデオデータのやりとりが可能になり、WebRTCの機能を利用することで音声・ビデオチャットの実装が可能になります。
現在では Web ブラウザの WebRTC 対応も進み、通常の PC の Web ブラウザだけでなく、Android スマートフォンの Web ブラウザからも実用レベルで利用可能になっています。
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の BYOD サービス機能は、クラスキャットのソリューション・サービス「CLOUDIVA® SmartPlus」をベースに提供致します。
セキュアな BYOD 環境とデスクトップ仮想化環境がサービスとして提供され、加えて、Windows ベースのクライアント・サーバータイプのアプリケーションに変更を加えず、HTML5 対応のブラウザを搭載したクライアントデバイスを含むiPad や Android などのスマートデバイスでの利用が可能となります。
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の Web メール機能は、「ClassCat® WebMail for Container」をベースに提供致します。標準的な Web メールの機能を装備しており、メールサーバとメールアカウントの指定で誰でも簡単に利用可能ですので、テレワークを目的とする利用に最適です。Web ベースですから、タブレットからの利用も簡単です。
Docker ベースで実運用されますので、SoftLayer や Azure に限らず、どのような環境でも簡単にサービス配備できます。
「ClassCat® WebMail for Container」は SoftLayer 及び Azure クラウド上のマネージド・サービスとして提供されますが、クラスキャットが構築した Docker イメージとしても提供されますので、Docker をサポートするパブリッククラウドであればサービス提供が可能です。
「ClassCat® Telework」は、テレワークを支援・推進する目的で提供される統合的なマネージドサービスです。SoftLayer または Azure クラウド上のマネージド・サービスとして一元的にサービス提供され、v1.0 では Web 会議サービス及び BYOD(Bring Your Own Device:個人保有デバイスの業務利用)サービスが提供されています。
本日発表致しました「ClassCat® Telework v2.0」では WebRTC 及び Web メール・サービスが追加されます。
単一のサービスでも利用可能で、特別な機器も必要ありません。
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の Web 会議サービス機能は、クラスキャットのソリューション・サービス「ClassCat® WebConference」をベースに提供致します。
オンライン Web 会議システムの機能を低コストで提供するマネージドサービスで、複数の PC パソコン同士の遠隔コミュニケーションやマテリアルの共有を可能にするサービスです。ユーザは特別な環境を用意する必要はなく、ヘッドセット・オーディオデバイス・Web カメラ等を装備する一般的な PC パソコンから Web ブラウザで簡単に利用することができます。(デフォルトでは必要なデバイスを装備していない PC パソコンでも USB デバイス等で簡単に拡張して利用できます。)
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の WebRTC サービスでは、「簡易型 Web 会議」及び「ビデオチャット」サービスが提供されます。いずれも WebRTC 技術のみを利用したサービスで、WebRTC 対応 Web ブラウザから簡単に利用できます。
ビデオチャットは通常の電話を模した典型的なビデオチャット・サービスですが、「簡易型 Web 会議」では4人まで同時に音声とビデオで会議に参加できます。
WebRTC (Web Real-Time Communication) は、Web ブラウザで P2P によるリアルタイムな双方向通信を可能とするオープンソースな仕様です。WebRTC 技術の利用により、Web ブラウザ間でプラグインを必要とすることなく音声・ビデオデータのやりとりが可能になり、WebRTCの機能を利用することで音声・ビデオチャットの実装が可能になります。
現在では Web ブラウザの WebRTC 対応も進み、通常の PC の Web ブラウザだけでなく、Android スマートフォンの Web ブラウザからも実用レベルで利用可能になっています。
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の BYOD サービス機能は、クラスキャットのソリューション・サービス「CLOUDIVA® SmartPlus」をベースに提供致します。
セキュアな BYOD 環境とデスクトップ仮想化環境がサービスとして提供され、加えて、Windows ベースのクライアント・サーバータイプのアプリケーションに変更を加えず、HTML5 対応のブラウザを搭載したクライアントデバイスを含むiPad や Android などのスマートデバイスでの利用が可能となります。
本サービス「ClassCat® Telework v2.0」の Web メール機能は、「ClassCat® WebMail for Container」をベースに提供致します。標準的な Web メールの機能を装備しており、メールサーバとメールアカウントの指定で誰でも簡単に利用可能ですので、テレワークを目的とする利用に最適です。Web ベースですから、タブレットからの利用も簡単です。
Docker ベースで実運用されますので、SoftLayer や Azure に限らず、どのような環境でも簡単にサービス配備できます。
◆ お問合せ
本件に関するお問い合わせ先は下記までお願いいたします。
株式会社クラスキャット |
〒107-0052 東京都港区赤坂 7-5-6 |
セールス・マーケティング本部 セールス・インフォメーション |
E-Mail:sales-info@classcat.com |
WebSite: https://www.classcat.com/ |
※ ClassCat は株式会社クラスキャットの登録商標です。
※ Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※ SoftLayer is a trademark of SoftLayer Technologies, Inc., an IBM company.
※ Docker is a trademark or a registered trademark of Docker, Inc. in the United States and/or other countries.
※ その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
※ Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※ SoftLayer is a trademark of SoftLayer Technologies, Inc., an IBM company.
※ Docker is a trademark or a registered trademark of Docker, Inc. in the United States and/or other countries.
※ その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。