マルチ言語対応 SoftLayer クラウド管理サービス 「ClassCat® Portal Service for SoftLayer v1.0」のサービス提供を開始
クラスキャット、マルチ言語対応 SoftLayer クラウド管理サービス
「ClassCat® Portal Service for SoftLayer v1.0」のサービス提供を開始
- 「SoftLayer オーダー代行サービス」との併用で手軽に利用可能 -
セキュアな Linux サーバ、クラウド/仮想化ソリューションの企画・開発・販売を行う株式会社クラスキャット(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:佐々木規行)は、パブリック・クラウド SoftLayer の管理サービス「ClassCat® Portal Service for SoftLayer v1.0」を6月23日から提供開始することを発表致しました。本サービスは Web ブラウザから利用可能でマルチ言語に対応しています。また「SoftLayer オーダー代行サービス」との併用で手軽に利用可能です。
「ClassCat® Portal Service for SoftLayer v1.0」は、SoftLayer クラウド・ユーザ向けにクラスキャットが独自に提供する新サービスです。ユーザは特別な環境を用意する必要はなく Web ブラウザ(Firefox)の利用により SoftLayer クラウドの API 層にアクセスが可能となります。本サービスのユーザインターフェイスはマルチ言語をサポートしています。
「ClassCat® Portal Service for SoftLayer v1.0」の利用により、SoftLayer クラウドの基本的な運用管理業務を手軽に実行することができます。仮想ゲスト(仮想マシン)、ベアメタル、サブネット、データセンターのネットワークステータスやメンテナンス情報、更にはアカウントのビリング情報へのアクセスも可能です。仮想ゲストのライフサイクル、ユーザ管理に関連する機能は特に充実していて、CSV 形式によるデータのダウンロードもできます。
「ClassCat® Portal Service for SoftLayer v1.0」は SoftLayer クラウドのアカウントを所有するカスタマーが利用できますが、「SoftLayer オーダー代行サービス」との併用によりアカウントを持たない企業でもサービスの利用が可能になります。 「SoftLayer オーダー代行サービス」はクラスキャットがカスタマーと合意したサービス内容を (カスタマーに代わり) SoftLayer 社に対してオーダーするサービスです。
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