SoftLayer クラウド・ユーザ向け日本語ポータルサービス 「ClassCat® Portal Service for SoftLayer」を2014年6月から提供開始
セキュアな Linux サーバ、クラウド/仮想化ソリューションの企画・開発・販売を行う株式会社クラスキャット(本社:東京都港区赤坂、代表取締役社長:佐々木規行)は、SoftLayer クラウド管理ソリューション「ClassCat® Cloud Manager for SoftLayer v1.0」を中核に構築した SoftLayer クラウド・ユーザ向け日本語ポータルサービス「ClassCat® Portal Service for SoftLayer」を2014年6月から提供開始することを発表致しました。
本サービスは Web ブラウザから利用できますが、クライアントツールとして Android ネイティブアプリも併せて提供致します。
「ClassCat® Cloud Manager for SoftLayer v1.0」ソリューションは、各種 IaaS クラウド基盤の運用管理を容易にするクラウド管理ソリューション「ClassCat® Cloud Manager」シリーズの最新版で SoftLayer クラウドに対応しています。SoftLayer クラウド上のアカウントに属する各種リソースの管理・監視や共通情報の取得を可能にし、SoftLayer クラウドが提供する機能を包括的に直感的な操作で一元管理することができるソリューションです。
また「ClassCat® Cloud Manager for SoftLayer v1.0」ではクライアントアプリケーションとして通常の Web ブラウザと共にスマートフォン(Android)の利用が可能で、Android ネイティブアプリも併せて提供されます。
ブラウザからは SoftLayer クラウドの多くの機能が包括的に利用可能となっていますが、スマートフォンではより手軽に簡単な操作で SoftLayer 環境にアクセスできます。
「ClassCat® Portal Service for SoftLayer」は、SoftLayer クラウド・ユーザ向けにクラスキャットが新たに提供開始する日本語ポータルサービスです。
「ClassCat® Cloud Manager for SoftLayer v1.0」ソリューションを中核に構築されています。ユーザは特別な環境を用意する必要はなく、Web ブラウザやスマートフォンの利用により SoftLayer クラウド環境の情報にアクセス可能となります。(ソフトレイヤー社が提供するサービスは英語のみ利用可能ですが、)本サービスのユーザインターフェイスは全面的に日本語を使用しています。
クラスキャットは、本サービスの提供を皮切りに、日本企業への SoftLayer クラウドを活用したビジネスの成長に貢献してまいります。
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