| ● | アプライアンス製品をご購入されたお客様は、販売パートナーのサポート窓口をご利用ください。 |
| この場合には、弊社サポート窓口から直接ご回答することはありません。 | |
| ● | このページでは、弊社ソフトウェア・ダイレクト販売経由でご購入いただきました ClassCat Cute® Server Manager Enterprise Edition 4.1 / 4.5 に関する サポート情報を提供しています。 |
| お問合わせの際には、製品シリアル番号を記載の上、support@classcat.com までメールでお問合わせください。 |
| Last Update : 2008-01-27 ; Prev Update : 2007-11-23 |
| ● 記述がアップデートされている個所は青色で記述されています。 |
ClassCat Cute® Server Manager 本体のインストール上のご注意
| ◇ | 基本的には、添付の Quick Install Guide に従ってインストールを行なってください。 |
| ◇ | インストール環境についての最新の情報については後述しますが、 |
| Red Hat Enterprise Linux ES 4.0 Update 3 以降の Update を使用した場合、 | |
| ClassCat Cute のインストールの途中で次のような確認メッセージが出力されます : | |
| RHEL ES release 4 seems NOT Update 3. Continue ? (y/n) | |
| インストールを続ける場合には 'y' を入力してください。 |
インストール環境 (Red Hat Enterprise Linux ES 4.0)
| ◇ | インストール環境は、原則、Red Hat Enterprise Linux ES 4.0 Update 3 をご利用ください。 ハードウェアのサポート状況が確認できている場合に限り、Update 4 をご利用いただいても問題ありません。 |
| ◇ | Red Hat Enterprise Linux ES 4.0 Update 3 上の動作検証は完了しています。 |
| ◇ | Update 4 についても弊社の動作検証は完了しています。 |
| インストールについては問題ありませんが、Update 4 の kernel パッケージ (kernel-2.6.9-42.EL) では多くのドライバが更新されています。 | |
| ハードウェアのサポート状況の詳細につきましては、ハードウェア・メーカーにご確認ください。 | |
| ◇ |
Update 5 については、ClassCat Cute® Server Manager EE v4.1 のインストール時に、2、3、軽微な問題が発生することが判明しています。
Update 5 をご利用になります場合には、ClassCat Cute® Server Manager EE v4.5 をご利用ください。 |
| ◇ |
Update 6 については現在、検証中です。[2007/11/19]
インスト−ルについては ClassCat Cute® Server Manager EE v4.5 をご利用いただければ問題ないようです。[2007/11/23] |
| ◇ | Update 3 以前のリリースをご利用になりますと、モジュールの不足などにより正常にインストールできない場合がありますので、 必ず、Update 3 をご利用ください。 |
Red Hat Enterprise Linux ES 4.0 インストール上のご注意
| ◇ | 基本的には、添付の Quick Install Guide に従ってインストールを行なってください。 |
| ◇ | パーティションの設定の際には、必ず、"ディスクパーティションの設定" をお読みください。 |
| ◇ | ファイアウォール / SELinux の設定 では、必ず、"ファイアウォールなし" を選択し、SELinux は "無効" に設定してください。 |
| ◇ | Quick Install Guide に記述されています パッケージグループの選択 は ClassCat Cute® Server Manager に完全に最適化されています。
必ず、記述どおりにパッケージグループの選択を行なってください。 |
Red Hat Network のご利用について
| Red Hat Network をご利用になる際の一般的な注意点について記述します。 | |||||||||||||||||
| アップデートするパッケージによっては、ClassCat Cute の動作の安定性を損なう場合がありますので、アップデートは慎重に行なってください。 | |||||||||||||||||
| これは簡単に言えば、ClassCat Cute アプリケーションの動作に必要な設定ファイルへの変更などが、 | |||||||||||||||||
| パッケージの(強制)アップデートにより、元に戻されてしまう可能性があるためです。 | |||||||||||||||||
| このアップデート時の問題は、ClassCat Cute に限らず、一般にサーバアプリケーションに伴う問題です。 | |||||||||||||||||
| 現実的な運用と致しましては、下記に記述されています、回避あるいは注意が必要なパッケージは | |||||||||||||||||
up2date のスキップ対象リスト (pkgSkipList) に設定しておくことです。
| その上で、(回避対象ではない) パッケージについては、下記の注意事項を参考にしてアップデートしてください。
|
| ※
|
Red Hat Network を利用した個々のパッケージのアップデートにつきましては、
| このページの情報を参考にして、基本的には、お客様の判断で行なってください。
| ※
| 弊社では、(アップデートされたパッケージを含む、) ISO イメージのアップデートに対する検証を行ない、
| 検証結果については随時このページでお知らせ致します。
|
| 以下は、個々のパッケージをアップデートする際の、一般的な注意点です :
| | |||||||
| 【原則としてアップデートを回避すべきパッケージ】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | 以下のパッケージのアップデートは原則として回避してください : | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| initscripts | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | initscripts はデフォルトでは up2date のスキップ対象に該当しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【bind のアップデートについて】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | bind を up2date する場合には、/var/named(/chroot) のバックアップをおすすめ致します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| より正確には、/var/named/chroot/etc, /var/named/chroot/var/named です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | ClassCat Cute の問題ではありませんが、RHBA-2006:0288 (06/08/09) の ERRATA を適用する際には、以下の2点にご注意ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (1) bind-chroot は依存解決されますが、bind-libs, bind-utils も必ず up2date してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (2) /etc/rndc.conf が上書きされます。実用上、大きな問題はありませんが、bind を up2date する前に保存しておくと良いでしょう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | RHSA-2007:0044 (07/02/06) の ERRATA の場合には、bind-chroot, bind-libs が依存解決されます。bind-utils も併せて up2date してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| なお、/etc/rndc.conf については上書きされません。(修正されたようです。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | RHSA-2007:0740 (2007/07/24) については正しく依存解決されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | RHBA-2007:0743 (2007/11/15) についても正しく依存解決されます。また、/etc/rndc.key は上書きされず、/etc/rndc.key.rpmnew として保存されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【cyrus-sasl のアップデートについて】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ◇ | RHSA-2007:0795 (07/09/04) の cyrus-sasl の ERRATA は適用して問題ありません。
| ◇
| ERRATA 適用の際には /etc/sasldb2 のバックアップをおすすめします。
|
|
【dovecot のアップデートについて】
|
| ◇
| ERRATA 適用の際には /etc/dovecot.conf のバックアップをおすすめします。
| ◇
| また、dovecot につきましては、DOVECOT 1.0 for ClassCat Cute® Server Manager EE v4.1 も併せてご参照ください。
|
|
【httpd (apache) のアップデートについて】
|
| ◇
| RHSA-2008:0006 (2008/01/15) , RHSA-2007:0747 (2007/11/15),
RHSA-2007:0662 (2007/07/13), RHSA-2007:0534 (2007/06/26), RHBA-2007:0209 (07/04/28), RHSA-2006:0619 (06/08/10), RHSA-2006:0534 (06/08/09) の httpd の ERRATA は適用して問題ありませんが、
| httpd のアップデートについては1点、注意事項があります。
| ClassCat Cute では、suExec 機能は使用していませんので、無効にされています。
| httpd パッケージのアップデートにより httpd-suexec が追加インストールされた場合には、必ず、パッケージ httpd-suexec を削除してください :
| # rpm -e --nodeps httpd-suexec
|
| ◇
| RHBA-2007:0209 (07/04/28) を適用するには、initscripts の更新 - RHBA-2007:0303 (07/05/01) - も必要になります。
|
| ◇
| httpd を up2date した場合は、httpd だけではなく admserv も再起動してください。
| また、/etc/httpd/conf/*, /etc/httpd/conf.d/* のバックアップをおすすめ致します。
| 更に、RHSA-2007:0747 (2007/11/15) の場合には、/etc/logrotate.d/httpd のバックアップも望ましいです。
|
|
【initscripts のアップデートについて】
|
| ◇
| initscripts はデフォルトでは更新対象になりませんが、RHBA-2007:0303 (07/05/01) の更新が必要な場合には、以下の手順で実行してください :
|
(1) /sbin/ifup ファイルを別名で保存
RHBA-2007:0303 では該当ファイルは rpmsave として保存されるようですので、そのファイルで置き換えてもかまいません。
(2) initscripts を更新 (3) 保存しておいたファイルで /sbin/ifup を置き換える。(復旧する。)
| ◇
|
RHBA-2007:0799 (2007/11/15) は /sbin/ifup を置換しませんので、適用しても問題ありません。
|
|
【mod_perl のアップデートについて】
|
| ◇
| RHSA-2007:0395 (07/06/14) の mod_perl の ERRATA は適用して問題ありません。
|
|
【net-snmp のアップデートについて】
|
| ◇
|
RHBA-2008:0025 (2008/01/04), RHSA-2007:1045 (2007/11/15), RHBA-2007:0738(2007/11/15) の ERRATA は適用して問題ありませんが、 | 依存解決されませんので、net-snmp-libs, net-snmp-utils も必ず、up2date してください。
| ◇
|
RHBA-2007:0853 (07/08/17) の net-snmp の ERRATA は適用して問題ありませんが、 | 依存解決されませんので、net-snmp-libs, net-snmp-utils も必ず、up2date してください。
| ◇
|
設定ファイル /etc/snmp/snmpd.conf のバックアップをおすすめ致します。
|
|
【ntp のアップデートについて】
|
| ◇
| RHBA-2007:0189 (07/05/01), RHSA-2006:0393 (06/08/10) の ntp の ERRATA は適用して問題ありません。
|
|
【openssh のアップデートについて】
|
| ◇
| RHSA-2007:0703 (2007/11/15), RHSA-2007:0257 (07/05/01), RHSA-2006:0738 (06/11/15), RHSA-2006:0697 (06/09/28), RHSA-2006:0303 (06/08/09) の openssh の ERRATA は適用して問題ありません。
|
| openssh のアップデートの場合は、/etc/ssh/* の設定ファイルのバックアップをおすすめ致します。
|
|
【php のアップデートについて】
|
| ◇
| RHSA-2007:0890 (07/09/20), RHSA-2007:349 (07/05/09), RHSA-2007:0155 (07/04/16), RHSA-2007:0076 (2007-02-19), RHSA-2006-0730 (06/11/06), RHSA-2006:0669 (06/09/21), RHSA-2006:0568 (06/07/12), RHSA-2006:0276 (06/04/25) の php の ERRATA は適用して問題ありません。
| 設定ファイル /etc/php.ini, /etc/php.d/* のバックアップをおすすめします。
| ◇
| 更新を有効にするには、up2date 後に、/etc/init.d/admserv (管理側 Web サーバ) 及び /etc/init.d/httpd (公開側 Web サーバ) を再起動してください。
| # /etc/init.d/admserv restart
| # /etc/init.d/httpd restart
|
|
【quota のアップデートについて】
|
| ◇
| RHBA-2007:0289 (07/04/28) の quota の ERRATA は適用いただいて問題ありませんが、
| /home/aquota.user, aquota.group のバックアップをおすすめ致します。
|
|
【sendmail のアップデートについて】
|
| ◇
| 必ず、sendmail-devel も併せて up2date してください。
| ◇
| RHSA-2006:0515 (06/06/27), RHSA-2006:0264 (06/03/22) の sendmail の ERRATA は適用いただいて問題ありませんが、
| sendmail のアップデートの場合は、/etc/mail の設定ファイルのバックアップをおすすめ致します。
| ◇
|
|
RHSA-2007:0252 (07/05/01) の sendmail の ERRATA はデフォルトでは更新対象になりませんが、更新する場合には、以下の手順で実行してください :
(1) /etc/init.d/sendmail ファイルを別名で保存
また、sendmail-devel 及び、sendmail-cf も併せて更新してください。
(2) sendmail を更新 (3) 保存しておいたファイルで /etc/init.d/sendmail を置き換える。(復旧する。)
|
【spamassassin のアップデートについて】
|
| ◇
| RHSA-2007:0677 (2007-11-15) の spamassassin の ERRATA は、適用いただいて問題ありませんが、 | 動作環境によっては、Perl のライブラリ : perl-Archive-Tar, perl-Compress-Zlib, perl-IO-Zlib も同時に更新がかけられます。 (RHEL 4.6 以降の更新であれば Perl のライブラリの更新は必要ないようです) ◇
| RHSA-2007:0492 (2007-06-13) の spamassassin の ERRATA は、適用いただいて問題ありません。
| ◇
| RHSA-2007:0074 (2007-02-21) の spamassassin の ERRATA は、設定ファイルは一部置き換えられますが、適用いただいて問題ありません。
| 必要ならば、/etc/mail/spamassassin, /etc/sysconfig/spamassassin のバックアップを取れば良いでしょう。
|
|
【telnet(-server) のアップデートについて】
|
| ◇
| RHBA-2007:0798 (2007/11/15) の telnet の ERRATA は適用いただいて問題ありませんが、必ず、telnet-server も併せて更新してください。
|
|
【設定ファイルの overwrite にご注意】
|
| ◇
| アップデートによる設定ファイルの overwrite に注意してください。
| 必ず、設定ファイルのバックアップを取るなどの措置を取ってから up2date してください。
|
| ◇
| 例えば、次のサービスに関連するパッケージのアップデートにはご注意ください :
| bind httpd php sendmail
|
| ◇
| bind, httpd, sendmail については上記を参考にしてください。 | また、php の up2date については問題はないと思いますが、必要ならば、/etc/php.ini をバックアップしてください。
| ◇
| 多くの設定ファイルは /etc に含まれていますので、
/etc のバックアップは有効な手段です。
|
|
【その他一般的な注意点】
|
| ◇
| ClassCat Cute アプリケーションへの直接的な影響はありませんが、一般に、kernel のアップデートは慎重に行なってください。
| 特に、ドライバがハードウェア環境に対応しているかは、重要な問題になります。
| | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ※ ClassCat, ClassCat Cute は株式会社クラスキャットの登録商標です。 |
| ※ その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。 |